2007年09月20日

【コラム】真琴とその時代

川本世代はどんな音楽に囲まれて育ったのか?当然それは人それぞれだし、彼女のようにクセが強い人間ならばなおさらだろう。しかし、時代の空気というものはある。彼女の成長にあわせてみてみよう。

1歳:殿さまキングス、フィンガーファイブ 人気
2歳:井上陽水『氷の世界』 アルバム史上初ミリオンセラー
3歳:子門真人『およげ!たいやきくん』 シングル史上最多セラー
4歳:ピンクレディ ブーム
5歳:ザ・ベストテン 開始
■ザ・ベストテンは、音楽を聴くだけでなく観るものにした。

<小学時代>
6歳:ニューミュージック 全盛期
7歳:山口百恵 引退 /松田聖子 デビュー
8歳:(「オレたちひょうきん族」スタート)
9歳:CD 登場 /中森明菜など82年組 デビュー
10歳:(「おしん」放映)
11歳:チェッカーズ、おニャン子クラブ ブーム
■アイドル時代真っ只中である。

<中高時代>
12歳:ザ・ブルーハーツ デビュー
13歳:CDレンタル 開始 /岡村靖幸、ユニコーン デビュー
14歳:永井真理子、谷村有美 デビュー(再評価せよ!)
15歳:8cmCD 登場 /光GENJI ブーム
16歳:プリンセスプリンセス 女性バンド初の武道館公演
    /ユニコーン『服部』
17歳:岡村靖幸『家庭教師』
■多感なこの時期に、才能あるアーティストや「かわいい」シンガーソングライターが相次いで現れた衝撃は大きかったのではないか。
また、お金がない中高生にとって、手頃なCDレンタルや8cmCDの登場は、心強い味方となったことだろう。(もっとも、これらによって音楽は「消費されるもの」になっていく。)

<短大時代>
18歳:(ソ連崩壊、バブル崩壊) /CHARA、Hi-Posi デビュー
19歳:尾崎豊 死去 /大黒摩季、広瀬香美 デビュー
<ピアノ教師〜上京時代>
20歳:ビーング系 ブーム /JUDY AND MARY デビュー
21歳:ミリオンCD史上最多28作 /小室ファミリー ブーム
■・・・そして、日本は「彼女」を知ることになる。

posted by 鹿鱈 睦馬 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。